女性に人気の資格と男性に人気の資格の違いは、働き方の違いから?

最近の専業主婦の習い事の傾向が、「趣味」から「資格取得」へと変わって来た、とニュースで話題になっていました。昨今の不景気の影響で少しでも家計の足しにしようという目的の人がほとんどです。しかし、専業主婦には就職に不利な条件が沢山あるのです。まず、社会から遠ざかっていたブランクがあります。次に、小さい子供のいる子育て主婦は、幼稚園・保育園のお迎えや、子供の病気で急な欠勤・遅刻・早退等、様々な問題があります。故にパートや短時間労働を望むのですが、なかなか都合のよい仕事が簡単に見つかるわけはありません。そこで、短時間労働でありながら、時給の良い資格が高人気なのです。①医療事務、②調剤薬局事務、③行政書士、④介護事務、⑤実用ボールペン字、⑥保育士、⑦MOS、⑧FP、⑨簿記3級、⑩歯科助手(ユーキャン資格ランキングより)この人気ランキングを見てもわかるように、自分のライフスタイルに合った比較的取りやすい資格が上位を占めているのがわかります。また、事務系で女性ならではの気遣いや優しさの必要な資格も目立っています。男性はどうでしょうか。①行政書士、②宅建取引主任者、③FP、④社会保険労務士、⑤MOS、⑥実用ボールペン字、⑦簿記3級、⑧第二種電気工事士、⑨中小企業診断士、⑩司法書士(ユーキャン資格ランキングより)一般的に会社でキャリアアップに繋がる他、独立開業を目指せる資格が並んでいます。「男女雇用均等法」ができ、女性の社会進出の目覚ましい昨今、女性らしさ、男性らしさがなくなってしまっているわけではないのだという事が如実に表れたランキングではないでしょうか。男社会で負けずに頑張っている女性と専業主婦の違いなのでしょうか。ここからは私の主観ですが、上位10位の中に男女とも「実用ボールペン字」の講座が入っているのは、パソコンの書類が当たり前の現在も、昔と変わらず「美しい文字」が人に好まれる証拠ではないかと思います。昔から「字は性格を表す」とも言われているくらいですから。。

資格取得の勉強は都市の方が有利?

 介護資格を取得するのに何処に住んでいるかは関係するのでしょうか。勉強するのに場所は関係ありません。独学という方法もありますが、これはあらゆる疑義が生じた時に、解決方法を見つける事が出来ずに挫折してしまうか、解決できても無駄な時間を多く費やしてしまう可能性が大きいので、あまりお勧めではありません。できる人はできますが、一般的に成功率の低い方法と言えるでしょう。現在は情報社会なので、インターネット環境に無い家庭の方が少ない位ですので、家に居ながらにして、通学しているかのようにWev講座を受講する事も可能です。通信教育もあります。それでは、日本中何処にいても学習環境に差は無いのだから、あとは本人の努力次第だと、はたして本当にそう言えるのでしょうか。 確かに通信教育やWev講座もあるし、インターネットの普及で、質問や添削等、学校に通っているかのような環境に近い講座が多いのも事実です。しかし、司法書士や、公認会計士等難易度のものすごく高い資格を目指すのであれば、やはり、通学式の勉強方法を選ぶメリットは大きいと言えます。わからない所もその場で講師に質問でき、雪だるま式にわからなくなり挫折するといった可能性も低くなります。つまり、問題がその場で一つ一つクリアされていき、次への理解に繋がるという通信教育にはない大切なメリットがあるのです。さらに他受講者を目の当たりにすることで、モチベーションを維持する事もできます。受講料が通信教育に比べ高額になるというデメリットもありますが、合格すればそんなことはデメリットにはならなくなります。他にも、通信教育ではカリキュラムのこなせない通学しか選択肢がない資格もあります。

過去と現在、どちらが生きやすい世の中ですか?

介護福祉士の資格を取得する際の勉強には、必ず「過去問」が出てきます。過去の出題傾向を攻略する事で合格に繋がると言っても過言ではありません。しかし、最近は法改正も多いし、新しい資格もどんどん増えています。社会の様相も、常識も、新しい世代へと日本はどんどん進化しているのです。昔は道徳を基準にアバウトな解釈ができたものも、今は、様々な法律で融通の利かない社会となりました。果たして融通の効いた方が良いのか、現在は悪い場合の方が多いでしょう。「知らない方が良い真実」という言葉が許されていた時代は、各々の人の道徳がしっかりと当たり前の常識で善悪を判断できた時代だったからかもしれません。現在、例えば「個人情報保護法」が無ければ、生きていけない位情報が丸裸にされてしまいます。「漏らしてはいけない情報」「他人に話さない方が良い」という判断が、個人の道徳に任せておけない時代となってしまったのでしょうか。それだけではなく、常識や道徳では判断できない特殊情報も多くなったからという理由もあるでしょう。「過去」に比べ、時代が進むにつれて大きく世の中は進化してきています。「過去」から「現代」の進化は超特急で便利になってきているのは周知の事実です。しかし、進化した様々なものを使うのは人間なのです。果たして人間の道徳や知識も追いついているのでしょうか。追いついていないから、資格が増えたのではないでしょうか。超情報化社会の現在において、昨日も、1分前も、1秒前も「過去」なのです。「資格」を取得した、免許登録をしたその瞬間から、資格が生きてくるのです。資格のイメージが先行してしまって、実力の追いつかない人もいます。「資格者」と聞いただけで人はイメージでその人の能力を信じてしまいます。

「白衣の天使」の仕事は?

看護師の仕事は今も昔も大人気です。「白衣の天使」と呼ばれた時代があった位です。おまけに国家資格ですから、ブランクがあっても復帰はそんなに難しくはありません。 高度成長医療期の昨今、何処の病院も看護師不足なのです。おまけに高齢化社会や女性の社会進出は進む一方。看護師の職場は医療の現場だけでなく、福祉の現場や保育園にまで幅広く広がって行きました。この超氷河期の不景気時代に、看護師の仕事の求人は溢れ、給料もそこそこと、こんな好条件の職種は無いのではないか、なんて簡単な理由で看護師を憧れ聖職のように思って看護師を目指している学生さんも多いのではないでしょうか。異業種の社会人から看護師への転職を志し、若い人に交じって看護学校で学ぶ人も増えていると聞きます。 しかし、看護師は誰もが憧れる職種と考えて本当に良いのでしょうか。まがりなりにも命を扱う仕事です。ミスの許されない普通の職業よりも厳しい職場なのではないでしょうか。それに、誰もが憧れる聖職なら、どうして人手不足なのでしょう。看護師に憧れ、目指す人が多いのに、何処の病院でも、「看護師募集」の看板を見かけます。 私は看護師ではありません。だから、看護師の世界がどんなものかはわかりません。でも、入院した時に思ったのです。優しい看護師さんが相手をしてくれると元気が出ます。患者さんは皆、病気と闘っているのです。注射一つとっても痛くない看護師さんと、そうでない看護師さんがいます。苦しい時優しくしてもらえると人は安心するものなのです。本当に「病は気から」だと思いました。看護師さんの笑顔は患者の宝物なのです。このように看護師さんはいつも笑顔だから、「白衣の天使」なんてイメージがあるのです。しかし、看護師さんだって辛い時もあるはずです。しかし、きつそうに仕事に疲れた看護師さんを私は見た事がありません。きつさや辛さを隠していつも笑顔で、ミスは許されない気の抜けない仕事、なんて大変な仕事なのでしょう。想像しただけで、本当に好きでないとやっていられない仕事だと思います。

ビジネス電話検定

「ビジネス電話検定」と言う資格があります。知識B級、知識A級、実践級と3段階のレベルあります。受験資格は特になく、ただ、実践級のみ知識A級を合格した者のみ受験できます。 知識B級は、ビジネス電話について初歩的な知識を持ち、技能の基本を理解して平易な作業を行える程度です。 知識A級は、ビジネス電話に関する知識・技能を発揮して求められる業務が遂行できる程度です。 実践級は、ビジネス電話に関する高度な知識・技能を持ち、一般水準以上のビジネス電話業務が遂行できる程度です。 どのような試験なのか、実際に問題を解いてみました。知識B級は、相手の立場に立って会話ができているかどうかを中心にした問題で、知識A級は、相手の問いに対してわかりやすく答え、さらに敬語を正しく仕えているかどうか迄の問題のようです。実践級は会話の流れを実際に行う、まさに知識A級を超えた実践級と言った感じでした。 このような検定ができた事にまず驚きました。知識B級は、当たり前の普通のことなのでは。普通に目上の人とお話するのに、相手の立場に立ってわかりやすく会話をする事は当たり前の様な気がします。知識A級の敬語についても、昔は常識問題だった様に思います。小中の国語のテストに出ていた気がします。 核家族化の進んだ昨今は、ご近所とのお付き合いもなく、人間関係が薄れてきたのでしょうか。パソコンで世界各国の何処の人とでも会話ができる時代に、隣人と会話しないなんて妙な感じです。 世界中で敬語がある国は日本くらいだそうです。「敬語」とは、目上の人を敬う精神が表れている日本独自の美しい文化なのに、敬語を使えない日本人が増えている事は嘆かわしいことです。敬語を使えない日本人が増えているという割に、ビジネスの世界では、ビジネスマナーとして、相手の立場に立った、正しい敬語が求められているという事実が、「ビジネス電話検定」なる検定を存在させているのです。企業はそういう人を求めているのです。整体資格や医療系資格はまた、別のニーズがありますが、こういったビジネスのスキルアップになる資格も取って損はないでしょう。

インターネット実務検定

 情報社会の昨今、インターネットは世界各国に普及しました。情報・通信の手段としてその発展はここ10数年ですさまじいものがあります。インターネット環境にない企業は珍しいと言っても過言ではありません。もはやインターネットが使えなければ仕事にならない位です。連絡事項・問い合わせも、電話よりもメールでの方が普及しています。現在の生活の様々な場面でインターネットは必要不可欠なものとなっているのです。 インターネット実務検定協会が主催する「インターネット実務検定」第1回が、1998年9月に実施されました。インターネットスキルを証明できる資格の草分けで、インターネットを始めたばかりの方々の「到達度確認」に利用されたり、企業の「社員研修」や「取得目標資格」「採用」の目安としても注目されつつあります。ケアマネジャー資格、介護資格など今までの資格とは全く異なる資格の登場に当時は驚かされました。学校教育の現場でも、現在は教材の一つとして活用され続けています。 各級のレベルとしては、3級がインターネットを始めたばかりの人向けで、「コンピューターの構成と仕組み」「ネチケット」「セキュリティ」等の内容が含まれます。インターネットの初歩的・基礎的な能力の検定です。IT講習修了後の理解度も客観的に測れます。2級は中級者向けの試験で、「情報セキュリティ「」個人情報と権利侵害」「著作権」「インターネット関連法規」等の内容も含まれ、インターネットの実務的な利用の習熟度を検定します。小規模なネットワーク構築力も学習できます。1級は、2級取得が受験資格になっている上級者向けの試験です。ネットワーク関連の専門的な知識、サーバー管理及びインターネット管理に関する諸事等、総合的な見識等を持っている検定します。

日本キャリア開発協会でCDAを取得

世の中「天職」を見つけ、楽しんで満足して仕事をしている人はどのくらいいるでしょうか。就職難だから、条件が良いから、何となく就職して別にやりたい事もないから、世間体だとか様々な事情である程度妥協を強いられ、多少の我慢もしながら、ストレスを上手に逃がしながら、人生の一部として、生きていくため、家族を養っていくために働いている人の方が実際は多いのだと思います。家族、恩師、学生課の就職担当の方やハローワークの職員さん等、良いアドバイザーに巡り合えて天職を見つけられた人は恵まれていたのです。家業を継ぐ等幼いころから仕事を決めている人は別として、本来ほとんどの人が、「もっと仕事を楽しみたい」「自分に何ができるのか、何に向いているのかわからない」と思っていると思います。そんな時にそばにいてほしい人がレバレジーズのキャリアカウンセラーです。人は人生において様々な経験をします。辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、それは様々でしょうが、天職とは、そう言った人生の経験から生まれてくるものではないでしょうか。小さい時に模型作りが上手だと褒められたから、建築家になった人もいますし、辛い病気を克服して医師や看護師になった人もいます。尊敬する恩師に巡り合えて自分も同じ道に進んだ人もいるでしょう。これらの人は「あなたには○○が向いてるよ」と気付かせてくれた人がそばにいたのです。「人生無駄なことは無い」「試練は乗り越えられるから神様がその人の為に与えている」等の言葉を何かの本で読んだことがあります。試練を糧に資格を取得して、成功した人もいます。いじめで不登校となり、中卒なのに司法試験を突破して有名な弁護士になった人もいます。人生、前向きでいれば人には何か才能を見つけだすことができるのです。
レバレジーズの情報はこちら
http://www.asahi.com/business/pressrelease/CNT201207230063.html

何をもって『就職に有利な資格』と位置付けているのか?

統計的に就職に有利な資格というランキングがよく通信教育のDMに載っているのを見かけます。でも、キャリアアップのための転職で、今迄と同業種の職種で他企業に転職を希望する場合は、実務経験に専門家としての資格が加わり、さらにスキルアップしてからの転職となり、書類選考でかなり有利なものとなるでしょうが、全く経験のない職種の資格取得のみを武器にしての転職には、例えば医療事務資格取得が企業の書類選考で有利になるとは考えられません。昨今の超氷河期就職戦線は買い手市場で、企業側は、即戦力を求めます。ですから、実務経験の裏付けとなる資格は有利ですが、そうでない資格は求めていないのです。企業の求めているのは、即戦力となる実務経験なのですから。自分の生活スタイルに合った仕事の為の資格を取得し、給料は安くても、地道に経験を積んで、生活スタイル重視の仕事を希望する求職者、すなはち、小さな子供を抱えた主婦がパートをする場合、お小遣い稼ぎや、家計の助けにする為のパート希望なら、経験のない職種の資格を取得し、今から、将来に向けてその仕事でパートを続けていくようなつもりなら通信教育の人気の職種ランキングは当てになるでしょう。実務経験重視の開業向けの資格や、今役に立たない妙に難易度の高い昔取った杵柄は、却って書類選考で不利になる事もあるのです。履歴書は、企業の人事の方と初めて対面する、求職者の「顔」なのですから、今迄の職種と関係ない資格や、昔取った杵柄を全く捨てた職種を選ぶ理由等、求職者が何をしたいのかわからないような、つまり、求職者の「顔」の見えない履歴書は書類選考に不利にしか働かないのです。「就職に有利な資格ランキング」とは、何を持ってそう判断しているのでしょうか。就職に、有利に働くか不利に働くかは、求職者が将来どのような自分になりたいか、資格を頑張って取得した意図の見えない資格マニアのような「顔」では、却って就職に不利に働くのではないかと私は思います。

ウェブデザイナーとしての才能とビジネス能力の違い

 ウェブ検定とは、IT求人サイトで言われるウェブプロデューサーやウェブディレクター、ウェブデザイナー、ウェブプログラマーという、製作・開発のプロとして仕事をする能力と、ビジネスベースでウェブに関わる人々向けにウェブの標準的知識を認定する資格です。ようするに、能力は高くても、独学で学んだウェブデザイナーたちが集まって会議をした場合、例えば、どんなに天才的な能力を持ったウェブデザイナー達だったとしても、商取引で、クライアントの求めるものが、ウェブデザイナーにうまく伝わらない、反対に、ウェブデザイナー達が表現しようとしたいものがクライアントにうまく伝わらない等、できあがったものを見て、お互いの理解の勘違いに気付くといった事が頻繁に起これば、時間と経費・労力の無駄が生じます。このようにお互い求めるもの・表現したいものがスムーズに伝わるように、共通語を広く普及させてスムーズな商取引ができるよう、我が国の産業発展に貢献しようと生まれた資格なのです。 難易度としては合格率60%程度でそんなに難しくはありません。 どのような仕事に役立つかというと、ウェブデザインからディレクション、プロデュースまでの一連の作業の他に、システムエンジニアやネットワークエンジニアが作成したシステム開発仕様書に基づき、ウェブ系アプリケーションシステム(ネットワーク系・音楽配信等のエンターテイメント系・商品管理データーベース等)の開発等の仕事に役立ちます。 しかし、ウェブ関係の職種のほとんどの求人が2年から5年の実務経験を求めていますので、新卒の職務経験のない者は、いくら趣味の世界で「すご腕」をもっていたとしても、ビジネス世界で通用するかはわからないので、ウェブデザインとウェブプログラミングの資格を合わせて取得しておくと実力の証明になると思います。アピールポイントとして、今迄趣味で培ってきた知識や技術のアピールも忘れずに。そうすれば、履歴書の上で、資格が商取引の現場でも実践力として役立つと評価してもらえる可能性が高くなります。

宅建は身近な資格

 不動産業者は事務所の従事者5人に1人以上の割合で建物取引主任者(以下「宅建」という)を置かなければなりません。これは、法律で定められています。 ですから、この資格は、経験が無くても会社が求める資格なのです。故に不動産業界に就職するならば、宅建は必要な資格です。まぁ、資格の諸事に関係なく、学卒の新入社員は未経験者ですから、宅建を持っているからと言って優遇されるものではありませんが、採用段階で、資格の無い他の人よりも、まず書類選考では面接の機会を作ってもらいやすいこと事だけは確かです。それに、いざ就職できたときに、宅建の資格が無いと責任者にはなれません。 では、宅建というのはどういう資格なのでしょう。不動産取引は契約等が複雑ですので、この宅地建物取引が公正に行われる為に昭和33年に建設省が作った資格です。当時は「宅地建物取引員」と呼ばれていました。なんと歴史の長い資格でしょう。高度成長期・バブル期には受験者が30万人を超えましたが、バブルがはじけそのあおりを一気に受け、不動産業界は危機に立たされました。倒産する会社も少なくありませんでした。それに比例するように受験者も減少し始めました。不景気とは言え、都心部の地価上昇に伴って不動産売買を始める人が出始め、平成16年(受験者17万3千人)頃から再び宅建受験者の受験者が増加傾向となり、平成20年(受験者20万9千人)をピークに再び徐々に減少傾向になり、平成22年(受験者18万6千人)、23年(受験者18万8千人)は現在停滞気味です。それでもすごい人数だと思います。既に、宅建登録者は飽和状態だとも言われています。理由は、試験内容も「四肢択一式」の50問マークシートであり、合格率も16%前後だという比較的取得しやすい資格だからかもしれません。しかし、不動産売買を仕事行うには必須の資格です。そ

たくさんの資格がもたらすもの

資格には「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3つの種類があります。 「国家資格」は一般的に難関なものが多く、独立開業ができるものも多くあります。「公的資格」は関係省庁認定資格で、社会的認知度の高い資格も多くあります。「民間資格」は、様々で、すごく難しいベンダー系資格や、趣味系の資格やビックリするような資格や誰も知らないような雑学みたいな資格さえもあります。 バブルがはじけて20数年、未だに長い長い就職難の時代が続いています。バブルの時代には無かった資格も、時代の移り変わりとともにたくさん増えました。3種類の中でも、特に民間資格の増加には目覚ましいものがあります。 就職の為、今迄の職歴を活かした独立開業の為、スキルアップの為、資格マニアで資格取得にはまっている人、昨今、様々な理由で資格取得に励んでいる人が増加しています。昔は趣味の講座やおけいこごと、スポーツジム、英会話等に通っていた人達が多かったのに、今は資格取得のための予備校に通っている人達が増えてきているとニュースの話題になるほどです。ユーキャンの「資格人気ランキング」では、男性が好む資格、女性が好む資格にも差が出てきているそうです。 就職難の世の中なのに、結婚しない女性やシングルマザーが増えていると聞きます。このような女性たちは、この就職難の中、「世帯主」として生活を支えていかなくてはなりません。「おひとりさま」という言葉がもてはやされている位、結婚しない仕事のできる女性が増えてきていると女性雑誌でカッコ良く騒がれています。しかし、昨今の就職難で男性と同様に会社を追われる女性も少なくないでしょう。 反対に、大震災の後、ブライダル業界が業績を伸ばしていると聞きます。生死の憂き目を見ると、「愛」が芽生えるのでしょうか。「結婚したい」「家族を持ちたい」と願う男女が増え今「婚活」に励んでいるのだそうです。

紹介予定派遣に「人材は宝だ」の精神はあるのか。

 会社の人事部が一番嫌がるのは、直接雇用した者が短期間で辞めることです。直接雇用だと、会社側から例え使用期間を設けたとしても、初めから正社員になる者として人材教育をしなければなりません。また長期雇用者として社会保険手続きもしなくてはなりません。その上、今はセキュリティーの厳しい時代です。その人材を登録して、セキュリティーカードを作らないといけません。1人入社させるのにこんなに手続きが沢山あるのに、会社側からか、本人の事情からか、どちらの場合もあると思いますが、使用期間後に契約終了とする事は会社にとって大きな損益となるのです。 そこで活躍しているのが「紹介予定派遣」です。 紹介予定派遣は、派遣会社が自信を持って推薦する能力のある人材を紹介してくれるのですから、先述したリスクは避けられます。 会社はどんなに不景気になろうとも、「優秀な人材」は欲しいのです。しかし、不景気のため純利益は少ないのですから、経費はできるだけ削らなければなりません。優秀な人材はそれなりのお給料を準備しなければいけませんが、その分、十二分に会社に利益ももたらしてくれます。今までは、学部卒を採用して、社員教育をして優秀な人材をお金と時間をかけて育ててきました。しかし、今は、社員教育にお金も時間もかけずに、企業側の求めるような、即戦力として働いてもらえる優秀な人材に「紹介予定派遣」という形で来てもらえるのです。使用期間として時給待遇の派遣社員期間を設けても、優秀な人材の方から「入社希望」で来てもらえるなんて、なんてお得なのでしょう。しかも、使用期間中のお給料は派遣会社が持ってくれるのです。 こう考えると、それだけ、現在は企業有利の買い手市場の就職難なのでしょう。紹介予定派遣にも審査があります。最初は書類だけで派遣会社の推薦する人物と企業の求める人材のマッチングのため、履歴書(学歴・職歴・資格)と職務経歴書、これらの書類が企業と初めて対面する「顔」となるのです。これだけで全ての能力が判断されるのですから即戦力になるためには、職務経験の実力を証明する資格はあった方が良いでしょう。

ベテランITエンジニアも最終的には語学で勝負

 資格より実務経験がものをいうIT業界、しかし、皆が持っている資格、人気の資格は他者との差別化やスキルアップには、欠かせないものだと思います。「Tech総研」がITエンジニア300人に調査してわかった「市場価値のある人気資格ベスト5」という調査結果があります。 1位:ソフトウェア開発技術者(84票)・・・・国家資格 2位:シスコ技術者認定(29票) 3位:テクニカルエンジニア(23票) 4位:MCP(21票) 4位:ORACLE MASTER(21票) やはり、1位は国家資格、しかし、1位から4位までIT業界としては定番の資格で、定番というからには取得者も多いはずです。それなのに、何故市場価値のある資格という結果になるのでしょうか。 情報系の大学や専門学校出身者は国家資格を取得しているのも当然に思えます。私の個人的な見解なのですが、仕事に必要な定番の資格は多くの人が取得していると思います。しかし、取得時期が大切なのではないでしょうか。20代の若い頃に取得して、長い経験を積んでいたら、若い頃から努力して地道に経験を積んできたベテラン技術者の証になるのではないでしょうか。特にMCPは、名刺に資格取得のマークが入りますから、それだけで顧客の信頼度アップといった効果も得られます。指名がつくかもしれません。 IT業界では、誰でも知ってる資格は経験を積めば資格取得レベルの知識は得られるのかもしれません。しかし、それを若い時期に取得していれば、自己啓発にも繋がる上に、経験が知識を裏付けてより強固なものとなるでしょう。それにその努力は社内でも評価されます。 こう考えると、定番の資格が「市場価値のある人気資格べスト5」になるのも納得です。

キュービック適性検査]で無駄の無い社員教育を

 心理学は大変人気のある学問です。就職試験でも適性検査は心理テストの様なものです。 人事の分野でも、人材開発支援プロジェクトの一環として、新卒用、中途採用のものがあり、採用時、配置転換や人事異動、組織改善、人事考課、教育研修に大変参考になります。最近良く聞くのは 「キュービック・個人適性検査」という適性検査が大変人気があるそうです。 これが良く当たるのです。深層心理や、性格、統率力、様々な仕事に必要な適性因子がみごとに表れます。そのデーターを参考に、適材適所の人事異動ができます。表面的な会社の顔と個人の本質は異なる場合があるのです。思わぬ才能を見つける事もあれば、期待していた能力に適さない事や、本人が適さない部署で苦しんでいる等、細かい性格までわかるので非常に便利です。個人の資質の総合評価は顔の表情として実にみごとに表現されます。 「キュービック個人適性検査」とは、10万人のデーターから5万人を抽出した日本人による日本人の為の日本人特有の性格を十分に考慮に入れた職業適性検査です。解答時間はわずか20分。一質問、多因子方式で、質問中に信頼性を測定する仕組みもあり、解答に矛盾があれば適性検査の信頼係数が低くなり、再検査の必要とします。偽りの解答まで見抜くのです。新規採用時には順位一覧も可能で、採用の基準に、また、社内では、教育研修の参考に、人事考課の客観的な資料にも、中間管理職のマンパワーアップにも活用できます。 個人の適性を見抜き、新たな分野の資格取得を勧め能力を引き出すこともできるのです。

就職の書類選考では、履歴書は私の「顔」です。

就職を希望する会社へのまず初めの自己紹介が「履歴書」だと私は思っています。学歴と職務経歴を記入して、持っている資格を記入します。実は、私はバブル時代に就職して10年のブランクの後に就職を希望して、ハローワークに赴きました。10年もブランクがあるとなかなか就職が難しいのです。若い頃、結婚するまでの職種は某大手企業の秘書室の役員付きの秘書でした。秘書室配属の秘書は一般事務・経理・営業事務等一切の事務系職種は未経験としてハローワークに登録されるのだそうです。しかし、支店の秘書は総務の仕事を手伝いながらのお茶くみに毛が生えたような仕事だから、20代~30代全般の仕事で、まず年齢にひっかかりますし、バブルの時代の本社秘書は時代が違うから今の秘書は務まらない、なんてことも言われました。私は「秘書技能検定1級」「実用英語検定1級」をその当時持っていたのですが、秘書の仕事は身体で覚えているので、例えブランクがあっても自信がありました。今の若い人には考えられない厳しいビジネスマナー研修と秘書としての実務を叩き込まれたのですから、生半可ではありません。まだ「男女雇用均等法」もなく、「労働基準法」なんて新入社員が先輩に主張する事なんて許される時代ではありませんでした。理不尽な事もたくさんありましたが、皆そうやって、仕事を覚えていくのです。極端な話、「背中を見て覚えろ」みたいな感じです。何処が悪いかなんて親切に教えてくれません。自分の責任でなくても、会社のミスとしてクレームは新入社員が扱わされます。「クレーム位対処できなくてどうする」と言った感じです。また、秘書は、役員の仕事のサポートもしていましたから、経理以外は何でもできるのです。こんなに厳しい訓練を受けて仕事をこなして一人前に働いていたのに、「事務職経験無」なんてひどすぎるではありませんか。さらに困った事は、英検の資格です。秘書時代は、通訳もしていたのでペラペラでしたが、10年以上外国語を耳にする機会が無ければ、読めても聞き取ることは不可能です。以上、私の就職は職歴もさることながら、資格も就職の邪魔をしました。


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